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セミナー資料のリクエストは嬉しいものでした


先日のオンラインで団体向けのコーチングを行いました。

翌日、窓口となっている方から、参加者の中に私が画面共有した資料の前半部分をもらえないかと言っている人がいると連絡がありました。

私は嬉しくなって前半どころか、資料まるごとpdfファイルでお送りしました。

リクエストいただいた内容は相手のタイプに応じて対応を考えましょうというものでした。

早速実践してくださるのだと思います。

セミナー講師としてこんなに嬉しいことはありません。

その時は4回シリーズで行っているセミナーの2回目だったので、残り2回の私のやる気が倍増しました。

同じ料金で受けているセミナーなら、良いと思った内容を実践できて、さらに、講師のやる気がアップして残りのセミナーがより良いものになるに越したことはありません。

私は今まで、講師の方に資料が欲しいといったら厚かましいと思われるかなとか、著作権を気にされる方かもしれないとか思ってリクエストをしたことはありませんでした。

今回のエピソードから実はそういったリクエストはお互いにとってwin-winな結果になることを知りました。

次のセミナーも資料が欲しいと言ってもらえるように頑張ります!


この記事を書いた人:山本明美(旭川医科大学名誉教授・リーダーシップを育む成長支援コーチ


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